yurarin’s diary~編集者の転職・再就職~

専門誌編集で荒んだ元20代編集者が留学を経て、再就職を目指すブログです。

某情報サービス会社

人材派遣から人材紹介、不動産、ウェディングなど幅広く色々やっているM社。

R社と事業内容はそっくり(というか真似している)ですが、Rよりも浮いた印象は否めない。

ニュースサイトの編集を募集していたので、たぶん社風が合わないだろうなと思いつつも応募したら、面接を受けることになった。

 

ありがたいことにスカイプ面接。交通費浮くからこれはめちゃ助かる。

わざわざ行って、端から合わなかったりするとほんともったいないですからね。

 

で、面接してくれたのが私とあんまり年齢変わらなさそうな人事のお兄さん。推定30ちょいかもう少し下。

M社っぽい、結構軽そうな感じの方。感じはいいが、なんか私はちょっと…という印象だった。でも対応はいたって普通だった。

 

えー、現場の人じゃなくて人事かい!?、と思うもオーソドックスな質問で終了。ちなみにR社系は、基本的に現場の人が最初は面接を必ずするみたい。

仕事についてはあまり突っ込まれなかったから、合うか合わないかで見ているんでしょう。でもそうだとしたら、スカイプ面接はちょっと微妙ですけど…。これは、最低限の確認事項などをするには便利だけど、その人の人となりや雰囲気を見るには適していない気がする。所詮電話だ。

 

地味で根暗な私は少しテンションあげてはきはきしようと張り切るも、そんな工作ぐらいでM社のチャラチャラノリノリ体質に合うはずもなく、あえなく落選。

茶髪にでかいピアス付けていったほうがよかったのか。

 

実は前職でM社の方と少しやりとりをしていたが、不人気の部署のせいかその担当者が結構杜撰な仕事をしていた記憶がある。

大手だからと言って、有能な社員が多い、ということは決してないのだ。

 

だからあまりM社にはいい印象は正直なかった。

 

やっぱり私はM社よりもR社のほうが好き。