yurarin’s diary~編集者の転職・再就職~

専門誌編集で荒んだ元20代編集者が留学を経て、再就職を目指すブログです。

続く就活

10月後半~11月前半にかけて、結構気合を入れて数社受けました。

 

まず1つめは語学系出版会社

1日ですべての試験を終わらせてくれる神対応でしたが、

結果は1か月たってもまだ来ません。おそらく、採用の予算とかで微妙な感じなのでしょうか。

 

2つめは人材会社

最終までいきましたが、性格検査を2度することになり、

仕事のスタンスの違い、みたいなあいまいなもので落とされました。

最終面接前に面談と称した、プレ面接のようなものがあり、ここでも

確認事項をみられたようです。

ちょっと納得いかんが、まあ合わないということでしょう。

 

3つめは一般書の中堅出版

奇跡的に書類が通り、1時面接も通り、一筋の希望が見えかかっていたけれど、

最終で撃沈。というか、何を見られているかがわからず。15分の面接で落とされました。やはり一般書の経験がないと厳しいのでしょう。

最終といいつつも、10名以上残っていたので、そこから採用1~2名となると、

一般書の編集者じゃないと無理でしょうな。

あー、さらば一般書よ。おそらくこれが最初で最後のチャンスでした。

エッセーとか作りたかったけどね…。一読者でいます。

 

4つめは実用書の出版社

総合出版らしいが、実用書のイメージ

意外と老舗だが、小規模な会社

最近よく書店で見かける

ここは、なんと面接1度で決めるというすごい採用方法。作文もありましたが。

緊張しないでねーはは、とか言われるも、なぜかあまり自分が出せず。採用基準もよくわからず(おそらく未経験でも若くてなんでもいうこと聞いてくれる人)。

前職活かせるので、結構いけるかなと思ってましたが、ダメでした。

でも、年一人20冊出していて、常に30冊抱えてるらしい。

結構多くない??てことは、1冊あたりの売り上げが少ないてこと?

 

5つめは地元の雑誌社

出版と思ってたら、最近広告系の仕事がメインだそう

イベントの仕事で応募。

でも、まだ人募集するか決めてないらしい。

経験者なら即採用みたいなことを言ってたけど、

これが面接なのかなんなのよくわからず…

自分の中で、なかったことにしよう。

 

ということで1社結果まち、3社最終落ち。

最終落ちって、つらいれすな