yurarin’s diary~編集者の転職・再就職~

専門誌編集で荒んだ元20代編集者が留学を経て、再就職を目指すブログです。

就活第1弾~メーカー編ぱーと2~

ダメ元で履歴書と職務経歴書を提出し、その4日後。

書類通過と一次面接の連絡がありました。

まさかの通過で、大急ぎで面接の対策を始めました。

そして面接当日。

朝一で会社に向かうと、私とあと一人受験者がいたようですが、時間になってもなかなか来ず5分遅れで来ました。

30歳くらいの男性で急いできたのか汗をかきながら、到着と同時に席に座っていた私になぜか自己紹介 笑

社員と間違えられてしまいました。

SPIのような筆記試験を終え、順番に個人面接へ。

久しぶりの面接でドキドキ。

面接官は人事部長、企画系のトップの女性管理職、人事部の男性。

化粧品メーカーなので、やはりみなさん清潔感ありました。

美人とか男前ではないけど、さわやかな雰囲気。

女性は結構バリバリ仕事しそうできつそうでしたが。

まず自己紹介、経歴紹介。

そして質問へ。主に女性からの質問攻撃でした。

なぜ前職をやめたのか、なぜ辞めてまで留学したのか。

覚悟していましたがやはりここは尋ねられました。

内心「いきたっかたからいっただけだよー」と思いながらも

語学をどうしても上達させたかったと苦し紛れに答えました。

化粧品はあなたにとってどんなものか?、とかも聞かれ、

「とてもわくわくさせるもの。実際使う際もだが、選ぶ時も買う時も楽しいです」と素直に答えました。

 

30分ほどで終了。

 

手ごたえまったくありませんでしたが、終了後に人材会社の担当者に連絡。

行きたいかどうかわかりませんでしたが、とりあえずもし進めるなら進みたいとお伝えしました。

 

そして1週間後くらいに通過の連絡。

信じられないけれど、何がよかったかもわからないけれど、

落ちるよりもそりゃうれしいですね。 

そして最終面接へと進むのでした。

 

つづく