yurarin’s diary~編集者の転職・再就職~

専門誌編集で荒んだ元20代編集者が留学を経て、再就職を目指すブログです。

JAL一次面接(CA職)

CAとか、全然興味なかったし、そもそも編集しか考えていなかったけれど、

就職サイトに募集がのっていて、しかも未経験歓迎だから、エントリーしてみた。

 

なんと書類はA41枚のみ

 

質問項目は

1.あなたが仕事でがんばったこと&それを今どう生かしているか

2.仕事をするうえで大切にしたいこと

3.JALで実現したいこと

 

以上の3つでした。

結構埋められそうだと思い、前の仕事の経験&ワーホリ経験を軸に記入

受かるわけないやん、と思っていたが、なんと通過!!

 

接客の仕事に自然とつながるように、仕事においては人とのつながりを大事にしていたこと、またお客様のニーズが何かを読み取ることに力を注いでいたと書いた。

これらは、どんな仕事にも通じるから

 

写真は、スタジオで撮っただまし写真はったほうがええんかなあ、と思ったけど、もったいないので写真屋さんで撮った至って普通の証明写真をペタリ。

 

そしていざ面接へ。

大阪会場は2日に分けられ、けっこう枠がありました。

会場に到着すると、なんとその枠では1番のり。

まだ開場していなかったので、廊下で待つと、受験生がちょろちょろやってきました。

私の次に来たのは、関空でグランドスタッフをしている方(やっぱりそういう人来るのね)。とても感じのいいさわやかな人でした。CAは初めて受けるそうだ。

 

待ちながら立ち話をしていると、会場オープン

そこにはあの制服を着たきれいなCAさんたちが3名もおられた。

・超かわいいCAさん

アナウンサーになれるんちゃうかってくらい、かわいい顔立ちをされていました。

モテモテやろうなー。いかにもJALのCA!て感じ。

・中途入社CAさん

国際線に乗られているよう。笑顔がキュートで親しみやすい感じでした。元OLさんかな?

・地上勤務CAさん

すれんだーなきれいな方でした。

 

面接の前に説明会があり、JALについてレクチャーが。

なんか、ホスピタリティーにあふれており、不覚にも私感動。

心遣いがひしひしと伝わってきた。

 

CAなりたーい!て思わずにはいられない

 

さあ、そして5人一組でグループ面接へ。

グループ分けは座っていた縦の列だった。

とくに打ち解ける時間もないまま面接へ。

 

面接官は、男性とCAの女性の2名。

CAさんはこれまたJALのイメージぴったりの目鼻立ちの華やかな超きれいな方。

初めはまず自己紹介して、そのあとディスカッションへ。

お題は「時間が限られた中、スピードと丁寧さ、どちらを優先するか」

という、難しいもの。

 

結論は出さなくていい、と言われたものの、うまく話し合いができなかった。

はなしを広げることができなかった。

 

グループには現役のLCCのCAさんや百貨店の販売員さんなどがいた。

 

そのあとは一人ずつ簡単な質問。

面接官の手元にはエントリーシートはなかったので、完全に印象だけで判断するようだ。

これは日々トレーニングするしかない。

 

全然だめで結果は言わずもがな…